top of page
  • 執筆者の写真yeigozyuku

効率の良い英語の勉強方法は?【大学受験編】

ブログページに来て頂きありがとうございます。


本日は効率の良い英語の勉方法の順番を説明していきます。

1.基礎単語(ターゲット1900の600語ぐらい)

2.長文に必要な文法のみ先に覚える

3.長文で長文文法を識別できるようにする

4.友達に喋れるようにする

基本的には、1~4までは同時並行で勉強していくことをおススメします。

理由は、英語の勉強を本格的に始めた人は1だけの勉強をやっていると、2を忘れるといった現象に陥るからです。苦手な人ほど並行してやることを心掛けてください。


1.をやる理由

「品詞が分からなければ、文型すらとれないから」「そもそも単語知らないと読めない」

という単純な理由ですよね?

ということで、単語は本当に自分のやる気次第でどんどん覚えていってください。


単語の勉強方法はシンプルに「単語の日本語を言えるようにする」


学校で綴りを書かされているところもあると思いますが、少し想像してほしいのですが、長文を読んでいる時に、単語を書いて思い出す作業ってしますか?

恐らくそういうことはしない人がほとんどではないでしょうか?

ということで、単語を見た瞬間に単語の意味を言えるようにするということが長文を読むこと、文の解釈をするのに必要で早く読める1つのコツです。


2.をやる理由。

学校の授業で英語表現、論理表現といった授業があると思います。学校の授業も勿論大事なことをやっていると思います。

2つ学校で勉強している内容があると思います。

①英語表現、論理表現の授業

例えば、to不定詞を授業でやったとします。

学校の英語表現・論理表現の授業はto不定詞に関わる文法をすべて学習しますが、長文に頻繁にでる文法は意外に限られたものなんですね。

まずは、その長文で頻繁に出てくる文法をしっかり学習してあげることが自力で長文を読めるようになる1つの力ですね。


②Next Stage,Vintage,Scramble,Upgradeの教材

恐らく、学校では「何ページのここからここまで覚えてきて!テストするから!」ぐらいでしか授業はされていないはずです。

この本の使い方、学習の仕方、何が重要な部分なのか?

こういった高校がほとんどで、英語が嫌いな人、苦手な人が英語を勉強しようとしてもすぐにやる気をなくされる感じになるのではないかと思います。

上記のテキストは大事です。けど、長文を読むにはそこまでいらんやろ!っていうのもあるんですね!

なので、効率よくまず長文だけでも得意にしたい人は長文文法を学習しましょう!


長文に頻繁に出てくる文法=長文文法

文法問題でしか出にくい文法=文法を解くために文法


うちの塾では下記の教材1冊で長文文法はクリアできます。もちろん識別方法も説明しています。大学受験の長文の問題はすべてクリア!



3.をやる理由。

2の内容と少し重複しますが、文法の学習といって何を覚えてあげればいいのか?

①文法の訳し方

②その訳し方になる特徴

to不定詞でも、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法、副詞的用法はさらに長文に頻繁に出てくるのが、目的、感情の原因、形容詞修飾、結果の4つさらに判断の根拠、条件、ifがない仮定法でも出ます。こんなに分類されます。

なので、それぞれどういった時に名詞的用法のなるのか、形容詞的用法になるのか?という学習が必要ですね!


ここまでの勉強はインプットです。


4.をやる理由

上記で

①文法の訳し方

②その訳し方になる特徴

はインプットとの勉強と言いましたが、①と②の勉強は学校で習い、大体みなさんやります、けど、なぜ同じ授業を受けて差がついてしまうのか?

下記の③が大事です!

何も見ないで説明できるか確認

③の学習を怠っているからです。

①と②の勉強はいわゆる、インプットの勉強です。

入試で戦える力は③のアウトプットです。アウトプットが弱い人ほど実力が取れないって感じですね!入試で使える力ですね!

なので、自分が先生になった感じで説明できるようにしてください!それが一番確実で一番伸びる勉強方法です。


この勉強を2、3か月続けてみてください。この「続ける」というのもまた大変でできない人から英語の苦手が出てきますが、これを継続した人こそが、学校の定期テスト丸暗記で学校のテストはできるけど、模試で全然できない!っていう人から抜け出せます。

本当に英語力をつけた!ということですね!


是非、この勉強を試してみてください。

言い方悪いですが、アホでも伸びます笑


当塾の生徒は、この勉強で難関国公立大、難関私大に大学受験をするような高校でない人も難関大に合格している実績があります!



閲覧数:115回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page