ブログページに来ていただきありがとうございます。
明日から4月です。新学年ですね!
娘も幼稚園を卒園し、小学生になります。
息子は娘の幼稚園に3歳児クラスで週1回ですが、入園します。
新しい環境でまた新しい経験をして成長してくれればなぁー!
と見守っていきたいと思います。
4月になりましたので、本格的に受験勉強に切り替える人も増えてきたのではないかと思います。
共通テストまで、約9カ月半(292日) ※3月31日時点
関西主要私立大学入試まで、約10か月(308日) ※3月31日時点
長いと思うか、短いと思うかは人それぞれですが、当塾の塾の先輩たちが良く口に出すことは、
「夏休みまで長かった」「9月から一瞬やった」と毎年のように誰か言ってます。
4月~7月、8月までに基礎が固まれば、難関国公立大・難関私大の英語は余裕で対応できます。9月以降は志望校の過去問で演習を重ね、苦手分野を洗い出し、克服するためのアドバイスを元にまた演習を重ねてもらうといった形でここ5年は合格率80%ぐらいで合格しています。
他塾の合格実績と比べてもらって構いません。それだけ、英語を武器に第一志望を勝ち取ってくれていることに自信があります。
大手塾・予備校・高校のように合格実績を延べ人数(1人で7学部合格を7人とカウント)で実績が出ているところは正直怪しいですね(塾業界の闇です)
【4月の集団説明会日程】
■4月6日(土)20:00~
■4月20日(土)20:00~
の2回になります。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。
・第一志望への合格実績が高い理由
・英語の勉強方法
・文系・理系問わず英語が強くならないといけない理由
・国公立大と私立大志望で受験戦略が異なる理由
など説明会でお話させて頂いています。
【残席状況】
■浪人生:3名
■新高校3年生:5名
■新高校2年生:4名
■新高校1年生:10名
※説明会に来られた方・4月の説明会にご参加された方、対象に優先的に残席確保いたします。
新3年生の私立大文系志望者には集団授業でお話させて頂きましたが、
「社会」!
この科目非常に大事です。
当塾では3年生では、英語以外に、社会(日本史・世界史)・国語(現代文・古文)の授業を実施していますが、
私立大学受験で選択科目が社会(日本史・世界史)の人の受講者と未受講者の合格率が格段に違うデーターもあります。
昨年度、私立大学文系の
社会受講者の第一志望合格率ですが、90%になります。
一方、社会未受講者の第一志望合格率ですが、50%となりました。
如何に、
■1週間でやってきてもらう範囲のペース管理
■どこまでのレベルの問題を解けないといけないのか
■どの点数まであげておけば、社会の合格ボーダーか
が大事です。
今まで、ブログにて、社会のことは一切触れたことはないですし、あえて言わないようにもしてきました。理由は塾生だけに教えていた戦略だからです。
とにかく、社会は
■学校の授業ペースでは間に合わない、2年生からしているのに、2年間かけて1週も終わらないということが現状としてあり、最終的にやっていない範囲は生徒に丸投げです。(これが保護者の方が知らないことだと思います)
ということで、少しですが、社会についてお話させていただきました。
今後は現代文・古文についてもお話させていただく機会があればブログに載せます。
今回のブログは私立文系の社会選択の方は、是非読んで頂ければと思いますね!